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2017年9月13日 困りごとはシンプルに


困りごとは、さっさと片付けてしまいたいと思いますよね。
しかし、一度にすべての困りごとを片付けるのは難しいですよね。

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■困りごとはシンプルに
■編集後記




■困りごとはシンプルに

離婚に限らないのですが、弊所にお困りごとの相談をされる方の中には、複数の困りごとを抱えられている方々もいらっしゃいます。
その方々の多くは、一度にすべての困りごとを解決しようとお考えになられるようです。
きっと、すべての困りごとが解決しないと困りごとから開放されないからだと思います。
しかし、一度にすべてのお困りごとを解決するのは、大変難しく、「断念」→「再度行動」を繰り返されるようです。

困りごとは、シンプルに分解し、優先度を付けて、ひとつずつ対応していく事だと思います。
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<複数の困りごとを抱えた例>
  • 離婚したい
    →離婚にあたって何を決めていけば良いか分からない。
  • 婚姻費用が少ない
    →別居しているが、配偶者が婚姻費用を少ししか渡してくれない。
  • 離婚後に住むところをどうしたらよいか
    →現在の住居は、配偶者名義かつ住宅ローン返済中、離婚後も済み続けたいのでローンの名義を変更することを考えているが、自分の収入は少ないので、難しいかも。。
  • 親の世話をどうしたらよいか
    →親の生活費も含めて世話をしているが、家計は限界。そこで、昼夜働いて収入を増やしたが、今度は世話をする時間がなくなった。。
  • 飼っているペットと一緒に暮らす場所をどうしたらよいか
    →現在の住居を出て行く場合、ペットと一緒に住める住居が少なく、どこも高額で家賃が払えない。。
  • 配偶者にお金を貸している
    →配偶者の事業資金として婚姻前に貯金したお金を貸しているけど、返して貰えないかも。。
  • 子どもの学校をどうしたらよいか
    →学年も学期も途中で転校だと子どもに迷惑をかけてしまう。
ひとつずつ対応していったとしてもお困りごとの全ては解決できない場合もあります。
そのような場合は、「困りごとが解決できない影響」と「その困りごとを解決した場合に生じる負担やリスク」をよく考えて、困りごとの中のどれかを諦める(または別な形で解決する)という選択も必要です。

困りごとをシンプルにする作業や優先度の付け方、最終的に実現出来ない困りごとはどれにするのか等は、ご自身だけでは、なかなか決められないこともあります。

そのような時には、早めに私ども専門家に相談いただけたらと思います。


■編集後記

最近、弊所にご相談に来てくださる方は、お困りごとを沢山溜め込んでいらっしゃる方が多いのです。
どこに相談に行ったら良いのか分からないまま、どうしたら良いかと悩んでいる内にお困りごとが増えているようです。

離婚についてのお困りごとやお悩みごと、離婚後のお困りごとがある方、その他のお困りごとを抱えた方は、お気軽に弊所にご相談ください!

初回の相談料は無料です。

※遠方の方の場合、交通費や出張費が必要となるかもしれません。
 詳しくはお問い合わせください。


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